ブラジルのロビーニョ、シシーニョ、そしてアドリアーノ
アルゼンチンのコロッチーニ、テベス、リケルメ ドイツのバラック、シュバインシュタイガー、クラニー そして、個人的に今大会で見ていて楽しいと1番感じたメキシコ代表 ボルヘッティ、フォンセカ 素晴らしい選手たちの競演により、今大会は面白かった。 とくに3位決定戦のドイツ-メキシコは見ていて楽しかった。 ああいう試合を、来年のワールド杯でたくさん期待したい。 この2週間、ちょっと忙しく、更新できませんでしたm(_ _)m わずか2週間の間にコンフェデと世界ユースが行われ、試合はできるだけ チェックしました。 ユースは優勝候補のオランダが負けてしまい残念...もっとクインシーを見たかった。 まぁ、アルゼンチンのメッシーをまだ見る事ができるんで、いいかな。 日本ユースは結局未勝利で大会を去りましたが、世界トップレベルがどんなもんかを 経験したという意味では良かったんじゃないかな。 この悔しさをJに帰って、思いっきり発散して、もっと伸びてほしい。 明日からは、そのJが再開されます。 私はヴィッセルvsジェフを観戦しに行って参ります。 オシムサッカーをしっかり見てきます。 それでは #
by 1981-TFC
| 2005-07-02 00:59
| その他
ヴィッセル神戸のレオン監督が解任...。
わずか2ヶ月、レオン監督が望んでいた新外国人も獲得し、これからというところでの この解任、いったい何を考えているのだろう、なんか納得できない。 フロントは、結果のみ望み、チームを育てる気はないのか? この短期間での監督交代をして、チーム強化になるだろうか? レオン監督が就任したことにより、良い意味でのピリッとした緊張感がチームにでてきた。 しかし、今回の監督交代によって訪れるのは、混乱でしかないのではないか? 松永~レオン~パベル という一貫性のない監督交代劇。 パベル監督は1ヶ月以内にチームを立て直さないといけない。 しかし、レオン監督同様時間がなく、Jが再開されても思うような結果を残すことは難しいだろう。 新加入のソウザと三浦淳のコンビで、少しはましな闘いを演じることはできるだろうけど。 その時、フロントが今回と同様のことをするのなら、J1にいる価値なんかない。 フロントは、本当にJ1残留を願っているのなら、監督解任などでチームのベクトルに一貫性を 持たせないのでなく、選手の補強に力を入れてほしい。 レオン監督は、本当に神戸を立て直そうと、ブラジルから来てくれた。 結果はでなかったが、だからこそフロントはレオン監督の要望にもっと答えるべきだった。 チームは監督で勝つのではない。 監督・選手・スタッフ・フロントそしてサポーターの力で、厳しいリーグ戦を戦い抜くものだ。 そのへんを、フロントはわかっているのだろうか? パベル監督の手腕に、そして選手たちの奮起に期待したい。 #
by 1981-TFC
| 2005-06-15 22:29
| Jリーグ
明日から梅雨らしくなるようで、雨が続きそうです。
明日から金曜まで、サーっと降って、土日は、すっきり晴れてほしいです 土日と、試合があり(担当学年ではなく、1つ上の学年で)ますし。 今月末、広島にスペイン・エスパニョール下部組織のスタッフが来日し、指導者講習を 行うと知りました。スペインでも有名なエスパニョール下部組織、どんな講習をするのか とても興味があります。 広島ということで、結構遠いですが、仕事の予定がついたら行きたいと思っています。 日本とスペインとの違いを少しでも感じ取れたら、いいなっと思っております。 #
by 1981-TFC
| 2005-06-14 23:54
| オン・ザ・ピッチ
最近、ものすごく暑くなってきました。
この暑さのなか、ボールを追い掛け回す子どもたち、脱水症や熱射病にならないよう 細心の注意を払いながら、練習に取り組んでいます。 そんな練習の最中、1枚のプリントがクラブ代表から配られました。 7月2日に行われる、Jの試合の観戦についてで、自由席が無料のようなんです。 うちの卒業生からJのユースチームに1人、進んでおり、そのこともあっての観戦のお誘いでした。 Jのクラブがこういうことをしているとは知りませんでした。 今、彼はJユース所属で、ユースという大事な時期を素晴らしい環境で育っています。 しかし、Jrユースは地元のクラブチーム、そしてJrのときは、うちのクラブで育ちました。 今回のことで、Jのクラブが、そういうところまで見てくれているんだなと思えますし、 見てくれているということで、大きなやりがいを感じます。 こうしたちょっとしたことで、我々指導者はモチベーションが向上します。 もちろん、何人Jのクラブに所属しているかということだけがステータスではありません。 たくさんのサッカー大好きっ子を育て、卒業してもサッカーを続けたいと、もしくは何かの スポーツに取り組む、もっと言えば、何かを続けることの大切さを子どもたちに持たせるのも 指導者たちのステータスになってきます。 続けるには、それが好きだということが大前提です。いかに好きになってもらうかは子どもたち 次第、嫌いになってしまうのは指導者次第でしょう。 今回のことで、指導者としての自分を見つめなおし、改めて指導者という大きな責任ある ことをやっているんだと確認できました。 特にJrの子どもたちにとって、私たちJr担当コーチは1番最初のコーチであり、ここでどんな 指導を子どもたちにするかで、彼らの今後に影響してきます。 JrからJrユースへ、そしてユースへと、これから続く長い道のりを歩いていける土台を 子どもたちと共に、作り上げていきたい。 #
by 1981-TFC
| 2005-06-12 23:58
| オン・ザ・ピッチ
ワールドユース開幕。
ベナン 1 - 1 オーストラリア オランダ 2 - 1 日本 日本は前半、オランダの7番オブス アベイエの圧倒的な縦への突破にやられ 2失点。日本選手4~5人を完全に打ち破った7番のドリブルは素晴らしかった。 後半にようやく日本はリズムを取り戻し、水野のFKから平山のヘッドで1点返すも その後、チャンスを逃しつづけ、1-2 タイムアップ。 後半、流れるようなパスワークを度々見せ、途中出場のカレンや森本が好機を つくるものの、中々オランダのゴールをこじ開けることができない。 前半、球際の強さや個々のスピードは圧倒的にオランダが上。 しかし、後半、日本の良さがでるようになり、オランダを苦しめることができた。 大熊監督が言っていたとおり、世界レベルのスピードに慣れてきたのだから次の試合が とても重要。この試合でもオランダ戦のような前半の入り方をしてしまうわけにはいかない。 次の試合、ベナン戦 日本時間15日24:30キックオフ。 ベナンは上手さや組織的な攻めはあまり見られない。 身体能力は高いが、オーストラリア代表のように組織的にDFすれば押さえ込めるだろう。 決勝トーナメントに上がるためには、もう負けられない。 90分を通して、日本の良さを最大限表現できるように、準備を整え、闘う姿勢を確認してほしい。 全力を出さなければ限界は見えてこない。 限界をいくつも乗り越えなければ、世界で勝ち抜くことはできない。 このまま終わるようなチームではないと信じている。 世界を知るだけでなく、世界で何か通用するものをモノにするのも重要。 この大会が終わった時、彼らは何を手に入れ、どれだけの伸びしろを見せてくれるだろうか。 #
by 1981-TFC
| 2005-06-11 20:26
| ユース
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